LDHの動画配信サービス「CL」で3月15日(火)から配信開始する新企画「THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜」にて、
EXILEと
Jr.EXILEがダンスカヴァーのコラボレーションを披露することが決定しています。
「THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜」は、LDH所属のパフォーマーがグループの垣根を越えて、本気のダンスカヴァーを披露する新企画。出演するパフォーマーの想い入れが強い楽曲をダンスカヴァーし、本気のパフォーマンスを通じて新たな感動が生まれる瞬間を届けます。
初回の配信では、番組冒頭に
EXILE AKIRAより本企画への想いや趣旨が語られた後、EXILE
橘ケンチと
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの
山本彰吾、浦川翔平、龍、後藤拓磨が「No Limit」をパフォーマンス。同曲は、THE RAMPAGEが、EXILEへのリスペクトを込め、
GENERATIONS、THE RAMPAGE、
FANTASTICS、
BALLISTIK BOYZらJr.EXILE4組によって始動したプロジェクト「EXILE TRIBUTE」のシングルでカヴァーしたナンバー。オリジナルの振り付けやJr.EXILEが新たに創り出した振り付けを織り交ぜて、本家メンバーとコラボレーションしているところが見どころとなっています。さらに、番組内ではJr.EXILEによるEXILEへの想いもドキュメンタリーとして語られます。
「CL」では初回の「No Limit」に加えて、引き続きJr.EXILEとのコラボレーションを順次配信予定です。
[コメント]新企画「THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜」では、「CL」でもLDHの様々なパフォーマーを紹介できたらと思い、第一弾はEXILE×Jr.EXILEでコラボレーションして、それぞれ思い入れのある楽曲やルーツのある楽曲を踊りました。昨年、EXILEが20周年を迎えて、Jr.EXILEによる「EXILE TRIBUTE」のリリースがありました。実はJr.EXILEメンバーそれぞれ、EXILEとのつながりやルーツがあり、EXPG STUDIO生時代にEXILE楽曲のパフォーマンスを習っていたり、EXILEのライヴでもサポートダンサーとして一緒に踊っていたこともあります。それぞれの楽曲にEXILEとJr.EXILEのつながりがあり、踊り繋いでいってくれることで世代の継承も生まれてくるのではないかと思っています。――EXILE AKIRAすごくいいですね、この企画。以前EXILE THE SECONDのライヴの時にTHE RAMPAGEがずっと帯同してくれていたんです。当時の彼らから、野心や反骨精神、「やってやります!」という燃えている感じを肌で感じていたんですが、それから3年くらい経って、アリーナツアーをグループ単体で行うようになり、グループとしてとても輝いています。以前、僕が一緒に踊っていた時代もありながら、今のTHE RAMPAGEと一緒に踊ったら何を感じるかな、というそういう楽しみもありました。想像以上に僕は純粋に楽しかったです。彼らとは世代やスタイルは全然違うんですが、彼らはEXILE魂をすごく持っているなと思いますし、パフォーマンスを通して同じ魂で踊るとやっぱりすごいなと思いました。――EXILE 橘ケンチ「No Limit」をどんな見せ方をしたほうがいいかと考えて、本家の振り付けを見てTHE RAMPAGEに変換して落とし込みました。今回のコラボレーションでは互いのカルチャーと歴史がぶつかった、ここでしか見られない化学反応を見てほしいです。ケンチさんはEXILE THE SECONDのライヴの時に僕らを可愛がってくれて、血は繋がっていないけれど、魂で繋がっている兄弟になりました。そういったものをまとめてぶつけるステージになっていて、とても光栄な機会でした。――THE RAMPAGE 山本彰吾EXILEの背中を追いかけていた当時の自分からすると考えられないことで、今回カヴァーすることになって感慨深いです。「No Limit」はライヴのサポートでも気合を入れて踊っていましたが、ダンスカヴァーするということは、継承するということであって、令和の現代に、これまでの曲を知ってもらう機会にするという気持ちで頑張りました。先輩の背中を追いかけつつ、映像の中から新世代の勢いを感じてもらえたら嬉しいです。――THE RAMPAGE 浦川翔平今回、こういった形で一緒に踊るのは初めてでしたが、元々ツアーも一緒に帯同させてもらっていて、ずっとEXILE THE SECONDの背中を見てきました。そのパフォーマンスについても、後輩としての想いがあったので、今回、昔から聞いていた「No Limit」で一緒にパフォーマンスさせていただくことになり、かなり気合が入りました。――THE RAMPAGE 龍今回は新しい試みとしてコラボレーション作品を形に残すことになり、こういった機会はなかなかないので、刺激的でした。子どものころから聞いていた「No Limit」という曲をカヴァーさせていただいて、オリジナルメンバーのケンチさんと踊るのは光栄で、嬉しい気持ちになりました。――THE RAMPAGE 後藤拓磨