繊細でリリカルな音楽で絶大な支持を得ているノルウェーのジャズ・ピアニスト、トルド・グスタフセン(Tord Gustavsen)がトリオでの新作『オープニング』を5月11日(水)に発表します。レーベルはECM、トリオでのアルバムは2018年の前作『The Other Side』以来4年ぶり。スタイナー・ラクネスをベーシストに迎えた初のアルバムで、ドラムは長年グスタフセンと演奏しているヤール・ヴェスペスタ。アルバムからの先行シングル「Stream」が公開中です。また、リリースまでにもう1曲先行シングルが公開される予定です。