ネット・シーンを中心に活動し、楽曲制作、イラスト、アニメーションMVの制作まで行うマルチな才能を持つ
宮下遊が3月16日に発売した4thアルバム『
見つけた扉は』の収録曲「幽火」が、電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」の人気タイトル『もう一度、光の中へ』のCMソングとして起用されることが発表されています。
ニュー・アルバム『見つけた扉は』は、人気TVアニメ『
プラチナエンド』エンディング・テーマ「
降伏論」(Album Ver.)の他、コウ、SLAVE.V-V-R、瑛太五月、
PolyphonicBranch、卯花ロク、
ツミキ、
稲葉曇、
Somariといったインターネット・ミュージック・シーンで注目を集める豪華クリエイター陣による書き下ろしの他、自身のオリジナル楽曲「Ayka」を含む全10曲入りのフル・アルバム。
今回CMソングとして起用されることになった『もう一度、光の中へ』は、韓国が原作のファンタジー小説のコミック化作品。不遇な境遇で育った主人公・アリサが謀略により命を絶たれた後、ライバル国の姫として転生したことをきっかけに、家族の愛に囲まれながら前世の残酷な記憶を乗り越え、立ち向かっていくストーリー。可愛いキャラクターと美しい絵が人気を集め600万人を超える読者を抱える人気作品です。
宮下遊の「幽火」を起用した『もう一度、光の中へ』のCMは、4月9日(土)からTBS『王様のブランチ』の枠ほかにて順次オンエアされる他、ピッコマのYouTubeチャンネルでも公開となります。
最新アルバムにも収録されているTVアニメ『プラチナエンド』のEDテーマへの大抜擢や、3年ぶりのワンマン・ライヴをつい先日発表したばかりの宮下遊。精力的に作品を発表するだけでなく、続々と続く人気作品とのコラボレーションに今後も期待したいところです。