「ツマミになるグッドミュージック」を奏でる4人組バンド、YONA YONA WEEKENDERSが、bonobosのフロントマン、蔡忠浩を招いたコラボ新曲「夜行性 feat. 蔡忠浩（bonobos）」と1stフル・アルバムの限定盤LPをリリース。併せて新曲のリリック・ビデオも公開されました。

　バンドのメジャー・デビュー1周年となる4月7日（ヨナの日）に配信リリースされた新曲「夜行性 feat. 蔡忠浩（bonobos）」は、2021年で結成20周年を迎えたbonobosのフロントマン、蔡忠浩を迎えたコラボレーション楽曲。磯野くんのメロウな歌声と蔡忠浩の温かく広がりのある歌声が重なり、“他愛もない”日々に明かりを灯すポップ・ソングです。同時公開されたリリック・ビデオは、「ヨナヨナチェーン」という看板を掲げたコンビニで立ち読みをするメンバーや往来するさまざまな人々を飾り気のない視点で捉えたYYW固定カメラ・シリーズの新作。今回フィーチャーした蔡忠浩とメンバーのやり取りも描かれ、bonobosを招いた4月15日（金）開催のツーマン自主企画イベント〈INGING TOKYO vol.02〉への期待も高まる内容になっています。

　同時発売された1stフル・アルバム『YONA YONA WEEKENDERS』の限定盤LPは、メジャー・デビュー1周年の記念にふさわしいバンドカラーのクリアオレンジ・バイナル仕様となっています。

　また、今回の新曲リリースにかこつけて、人々の夜の習性を調査する「みんなの夜行性プロジェクト」も始動。自分の「夜に欠かせないもの」の画像や動画を新曲のミュージックスタンプと共にインスタグラムに投稿すると、抽選で1名に告知動画内でメンバーがコンビニ店員として着用していた「夜行性ジャケット(サイン入り）」が贈呈されます。

　さらに、ゴールデンウィークには、YONA YONA WEEKENDERSとBEAMSの人気レーベル「SSZ（エス エス ズィー）」のディレクター加藤忠幸がコラボした企画展示「illmatic sence vol.3」を含むスペシャルな体験型イベントがBE AT STUDIO HARAJUKU（ラフォーレ原宿6F）にて開催されることも決定。4月29日（金・祝）〜5月8日（日）にかけて開催される同イベント期間中には、両者がセレクトした古着とYONA YONA WEEKENDERS×SSZのスペシャルアイテム2型の発売、そして5月5日（木・祝）にはYONA YONA WEEKENDERSの無料インストア・ライヴも予定されています。