感染症蔓延の影響で延期となっていたものの、2022年5月の開催が決定したサンダーキャット来日公演の追加チケットが4月23日（土）に発売されます。公演には「BRAINFEEDER」のレーベルメイトであるルイス・コールがドラマーとして参加することがあきらかに。また、ツアーTシャツの予約販売が4月22日（金）よりBEATINKのウェブ・サイトで始まります。

　ルイス・コールはソロやジェネヴィーヴ・アルタディとのデュオ、ノウワーで知られるマルチプレイヤーで、多くのアルバムに客演してきたLAミュージック・シーンのキー・パーソンの一人。コールとサンダーキャットは長年の友人で、サンダーキャットの2017年作『Drunk』にはコールとの共作曲を収録、コールの2018年作『Time』ではサンダーキャットがヴォーカリストとして参加し、サンダーキャットの最新アルバム『It Is What It Is』にはコールがゲスト参加したその名も「I Love Louis Cole」という楽曲があります。

　BEATINKのウェブ・サイトで予約販売を受け付けるツアーTシャツは、「俺は必ず日本に行く……」という言葉と共に〈BRAINFEEDER〉のSNSで投稿されたアイコニックな画像をあしらったものや、さらに日本未発売のマンガTシャツ、世界中で予定されていたツアーが延期（POSTPONED）された際に発売され好評だった“ツアー延期”Tシャツなど。予約販売の締め切りは5月27日（金）です。

✨@Thundercat promises to go back to Japan, for sure🗯 pic.twitter.com/7lVBLnXCj3

— BRAINFEEDER (@BRAINFEEDER) June 10, 2021