コロナ禍の2020年8月よりブルーノート東京でスタートした、
上原ひろみによるライヴ業界救済のためのライヴ・シリーズ「SAVE LIVE MUSIC」。公演数が100回を超えたこのシリーズで、上原が取り組んできた多彩なプログラムをより多くの人に届けるホール・ツアー〈SAVE LIVE MUSIC FINAL〉が12月に開催されます。
日程は、12月14日(水)大阪・東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール、12月15日(木)愛知・名古屋 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール、12月17日(土)東京・東京国際フォーラム ホールA、12月23日(金)静岡・アクトシティ浜松 大ホール。
公演には「SAVE LIVE MUSIC」から生まれた弦楽四重奏との新プロジェクト“上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット”と、上原ひろみの想いに共感しクラブ公演にも出演した
矢野顕子(東京公演)や
熊谷和徳(大阪公演、名古屋公演)も特別参加します。
チケットは8月12日(金)正午よりブルーノート東京のJAM会員向け最速先行がスタート。8月14日(日)正午からオフィシャル先行予約の受付がスタートします。また、この公演の収益の一部は「Jazz Foundation of America Covid-19 Musician's emergency fund」に寄付されます。
©Mari Amita