海外で巻き起こっているジャパニーズ・シティ・ポップのブームが日本のメディアでも紹介されているなか、その象徴的な“プラスティック・ラブ”現象を巻き起こした立役者の一人=韓国のプロデューサー / DJの
Night Tempoが、“昭和グルーヴ”最新作として最大のリスペクトを送るアーティストの一人=
飯島真理のオフィシャル・リエディットを8月31日(水)に配信することを発表。
Night Tempoは、先月出演した〈フジロック・フェスティヴァル2022〉でもツイッター・トレンド入りするなど大きな注目を集め、8月15日に全国7都市を回る〈昭和グルーヴ・ツアー〉を終えたばかり。飯島真理は、1982年TVアニメ『
超時空要塞マクロス』のリン・ミンメイ役を担当し、83年にシンガー・ソングライターとしてビクターよりデビュー。翌年リリースした劇場版『
超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか』の
主題歌が大ヒットし、国内のみならず海外のユーザーやアニメ・ファンからも絶大な人気を誇るシンガーです。
今回は数多ある飯島の楽曲の中から、Night Tempo自身が2曲を選曲。1曲は自身のディスク・ガイド本でもセレクトした「セシールの雨傘(VersionII)」を、四つ打ちのフューチャー・ファンクにリエディット、フロアで胸キュンになるナンバーに。オリジナルは当時ロンドン録音をした1985年発表の4thアルバム『
KIMONO STEREO -GREY-』に収録されています。もう1曲の「Love Sick」のリエディットはフジロックでもテスト・プレイし、フロアを沸かせた遊び心のあるサンプリング・ベースのトラック。オリジナルは
坂本龍一プロデュースの1983年発表のデビュー作『
Rose』に収録されています。そして、今作のアートワークも、一連の“昭和グルーヴ”シリーズを手掛ける韓国のイラストレーターtree 13による作品となっています。
また、Night Tempoは8月18日(木)放送のNHK総合『おげんさんといっしょ』で、隆子(
藤井隆)とKAKKO(
鈴木杏樹)とパフォーマンスを披露することにもなっています。
Photo by Masanori Naruse