ザ・ジャム、スタイル・カウンシル、そしてソロと1970年から英国シーンで活躍しているポール・ウェラー（Paul Weller）が、ニュー・アルバム『サターンズ・パターン』（WPCR-16427 2,457円 + 税）を5月13日に発表します。日本盤にはボーナス・トラックを2曲収録。またボーナスDVDを封入するスペシャル・エディション（WPZR-30637〜8 3,124円 + 税）には、さらに3曲のボーナス・トラックを追加収録しています。

　2012年に全英1位を獲得した『ソニック・キック』以来、3年ぶりの新作は英国南東部のサリー州にあるBlack Barn Studiosにてレコーディング。前作でもタッグを組んだジャンウ・“スタン”・カイバートが再びプロデュースを担当し、現在のツアー・バンド・メンバーでもあるスティーヴ・クラドック、アンディ・クロフツ、ベン・ゴードリエ、スティーヴ・ピルグリムといったお馴染みのメンツをはじめ、ザ・ストライプスのギタリスト、ジョシュ・マクローリー、ポールの古くからの友人でザ・ジャムのオリジナル・ギタリストでもあるスティーヴ・ブルックスらが参加しています。

　アルバムに収録する「ホワイト・スカイ」のミュージック・ビデオを現在公開中です。