リンゴ・スター(Ringo Starr)が、2026年4月24日にリリースした最新アルバム『
ロング・ロング・ロード』を記念した浮世絵シリーズの第2弾が公開されています。
先だって公開された第1弾は、歌川国芳の傑作「国芳もやう正札附現金男 野晒悟助」をベースに作成されたもので、リンゴ・スターの名前が漢字、ドラムを江戸時代の親和性になぞらえて和太鼓とし刀の代わりに太鼓バチになっていたり、LOVE&PEACEやフラワー要素がちりばめられたデザインでした。
第2弾は、歌川国芳作「小倉擬百人一首」をオマージュしたもの。リンゴ・スターの“PEACE&LOVE”は世界中に広がる社会性のあるメッセージであり、後世に伝えるための歌の歌集として親しまれる百人一首と親和性があるため選ばれたとのこと。前回と同様に浮世絵制作は株式会社版三、絵師は猫星光が務めています。
リンゴ・スターが85歳にして放った『ロング・ロング・ロード』は、
T・ボーン・バーネットをプロデューサーに迎えた2025年のカントリー作『
ルック・アップ』の成功を受けて制作された第2弾。ナッシュヴィルとロサンゼルスでレコーディングされ、『ルック・アップ』で演奏したミュージシャンが引き続き数多く参加しています。
ポール・フランクリン、
デヴィッド・マンスフィールド、
デニス・クラウチ、ダニエル・タシアン、ロリー・ホフマン、パトリック・ウォーレン、
コリン・リンデンからなるコア・バンド(T・ボーンはリンゴが1959年に所属していたリヴァプールのバンドに因み、彼らを“ザ・テキサンズ”と呼んでいます)も再集結。T・ボーン・バーネットが単独あるいは共同で作曲した楽曲のほか、リンゴとブルース・シュガーの共作、リンゴと
マーク・ハドソンとゲイリー・バーの共作など10曲が収録され、
セイント・ヴィンセントや
シェリル・クロウらとのコレボレーションも楽しめます。