緑黄色社会の新曲「merry-go-round」(読み: メリーゴーランド)が、WOWOWが新たに放送するスポーツ・コンテンツ『アーバンスポーツ(URBAN SPORTS)』の関連番組のテーマ・ソングに決定しています。
アーバンスポーツとは文字どおり“都市型スポーツ”と称され、街中の狭いスペースでも気軽にプレーできる自由度の高さが特徴。WOWOWが今回取り扱うのは、BMXフリースタイル(パーク / フラットランド)、スケートボード、パルクール、ブレイキン、インラインスケート、ボルダリングの6競技。BMXフリースタイルやスケートボード、ボルダリングは東京オリンピックの正式競技となり大きな話題となりました。2024年の仏パリオリンピックでは、ブレイキンが正式競技として採用されることも決定しており、年々注目度の高まる分野となっています。
新曲「merry-go-round」は、“サウンドはクールでスタイリッシュ。だけど心のうちでは、白熱するほど自分と戦ってる。そんなギャップに満ちたイメージと、夢を追う楽しさをいつも心に置きながら、挑んでいく瞬間を描けたら”というテーマで書き下ろされた一曲。今回のタイアップについて緑黄色社会は、「アーバンスポーツというコンテンツを通して、今までの緑黄色社会にはなかった、新たなジャンル感の楽曲を添えることができ、とても嬉しく思います。踏ん張り時のご時世だからこそ、皆さんにこの上ないガッツを与えられたらなと思います」とコメントしています。
「merry-go-round」は、アーバンスポーツ世界大会の中継やオリジナルレギュラー番組などで使用されるとのこと。また、1月16日(土)配信のWOWOWオンデマンドフェス「音楽諸島」での初披露も決定しています。
なお、緑黄色社会は、2月3日(水)に3rdシングル「
結証」をリリースします。