東京を拠点に活動する新世代シンガー・ソングライターの
samayuzameが、全国流通2作目となるアルバム『Plantoid』を7月28日(水)にリリースすることが決定。
前作『
宿木』が「コロナ禍における私たち」という社会的なテーマを含んでいたのに対して、今作『Plantoid』は、より内省的な立場で自らの“創作する魂”について思想し制作された7つの楽曲を収録。なおCD盤には、samayuzameがボーカロイド制作期に制作したオリジナル楽曲のセルフカヴァー・ヴァージョンを2曲を限定収録する予定となっています。
アルバム・タイトルにも冠されている『Plantoid』は、植物(Plant)と人間(Humanoid)が合わさった造語であり、植物の様に地にどっしりと根を張り、その時代の空気を吸い上げ都度音楽に映していきたいというsamayuzameの音楽家としての想いが込められています。
また、今作では店舗別の音源特典も用意されているとのこと。