雑誌『Zipper』にて2度にわたって行なわれた
曽根由希江による“恋愛座談会”が7月7日(土)の七夕、東京・KDDIデザイニングスタジオにてトーク・イベントとして開催! 当日、会場には笹の葉が設置されオリジナル短冊を無料配布。トーク終了後には、来場者が願いごとを書いた短冊を笹に飾り、大いに賑わいました。なお、短冊を飾った笹の葉は、都内港区にある恋愛運アップのジンクスをもつ芝大神宮に奉納予定。こちらのジンクスについては、曽根のWeb動画「恋愛研究所TV【仮】」(
www.soneyukie.com/sp/labo/index.html)で紹介されています。
出演者全員が浴衣で登場する華やかな雰囲気でガールズ・トークが繰り広げられたこのイベント、中でも“ケータイ男子”“クッション系男子”“小悪魔系男子”など、草食系男子に続く、新しいカテゴリーの男性タイプが登場し、“思わせぶり男子”の話題では来場者が興味深々に聞き入る姿も……!
なお、6月に発売された曽根由希江の1stフル・アルバム
『to You』に収録されている
「ねぇ、どうして」では“思わせぶり”と、女性が感じてしまうような男性の行動や言葉をリアルに描写。
Aメロ冒頭では「寝る前まで毎日電話して分け合ってきたね」と、片思いの男性との近い距離感が描かれながらも、Bメロではその男性には「君が突然打ち明けた好きな人の名前」とすでに意中の彼女がいることが明らかに。彼女へのプレゼントを一緒に選んでくれと頼む、用事もなく「元気か?」とメールを送ってくる……されればされるほど余計につらい、そんな女心を描いた女子共感度100%のセツナ・ラブソングとなっています。