バンド、
stim(スティム)が、キャリア初の7インチ「Purple / Torrent」を5月20日(水)にリリース。
stimは、Taichi(ds)、松崎幹雄(b)、
中村圭作(key)、
?田陽平(perc)、
後関好宏(ts)、
上運天淳市(brs,bcl)という6人編成で、ギターレスという独自の編成で魅せるインストゥルメンタル・バンド。
A面「Purple」は、エフェクティブなフェンダーローズの旋律を軸に、ミドル・テンポで這うようなリズムセクションの上で、バスクラリネットとテナーサックスが印象的なLOOP感のあるフレーズを紡ぎ出します。スタジオでのセッションを重ねて織り上げられた本作は、幾重にも重なる音の織物のように繊細で柔軟な“肌触りの良い”アディクティブ・ダンスミュージックへと昇華しています。
対するB面「Torrent」は、歪んだクラビネットを起点に、トライバルなリズムセクションが重なり合い、まさに“激流”の如く展開していく意欲作。ファンキーなグルーヴに乗って疾走する管楽器群、中盤からのエレクトリックシンセによる展開を経て、最後には形而上的な安堵感をもたらす圧巻の一曲に仕上がっています。
なお、stimの持つ革新的で多層的なサウンドアプローチの詰まったこの7インチは、A面「Purple」(33回転)とB面「Torrent」(45回転)とこだわりの変速プレス仕様。両面ともにレコーディングは旧友のKeiichi Kobayashi(Strawberry House)が担当。バンドのドラマーTaichiによる効果的なエフェクトを用いたミックスと、塩田浩(SALT FIELD MASTERING)による洗練されたクラブ・サウンドへのマスタリングにより、stimならではの世界観が見事に表現された永久保存版の一枚となっています。