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高橋真梨子、ラスト・ツアーと銘打って開催された全国アンコール・ツアーが永久保存版として作品化決定

高橋真梨子（高橋まり） 2025/08/05 12:07掲載

高橋真梨子、ラスト・ツアーと銘打って開催された全国アンコール・ツアーが永久保存版として作品化決定

　昨年10月にスタートし、今年4月5月の東京国際フォーラムホールAでの4公演をもって締めくくりを迎えた〈髙橋真梨子・全国ツアー”卒業公演”のアンコールツアー”Mariko Takahashi Concert FINAL 2024-2025 EPILOGUE with Henry Band”〉が、10月8日（水）にBlu-ray / DVD / CDの3形態で作品化されることが決定。

　22年1月から23年1月にわたりラスト・ツアーとして開催された全国コンサート・ツアー〈our Days - Last Date -〉完走後に、アンコールを望むあまりにも多くのファンの声に応える形で開催された本ツアー。昨年10月12日に東京・立川STAGE GARDENよりスタートし、約7ヵ月をかけて9都市21公演が行われ、今年4月・5月の東京国際フォーラムホールA全4公演をもって終演を迎えました。そんな21公演の中から髙橋真梨子の聖地とも言うべき、東京国際フォーラムホールAでの5月8日と9日の公演の模様が『LIVE EPILOGUE ～Last Encore～』として発売されることとなりました。

　当日披露された全23曲に加えてMCはもちろん、またBlu-rayとDVDには特典映像として「Henry Band Play Selection」も収録。さらにVICTOR ONLINE STOREでは、5月8日と9日の東京国際フォーラムA 2日間に密着した完全保存版LIVE記録PhotoBook（24P、オールカラー、A4サイズ仕様）付商品の販売も決定。同ツアーに足を運んだファンも惜しくもチケットをゲットできなかったファンも、また往年の髙橋真梨子ファンにとっても同作品は貴重な記念すべき記録であり必見・必聴盤となること間違いなしです。

　そして、今作品の発売が発表された8月5日（火）は、髙橋真梨子と彼女の音楽プロデューサーで夫であるヘンリー広瀬の結婚記念日。そんな自身の記念日に同作品化の発表となった中、髙橋は「1993年8月5日にバミューダ諸島で入籍してから今日で32年を迎えました。その前から一緒に暮らしていましたが、お互いいよいよいい歳になってきました。先日初めて二人だけで温泉旅行をしてきました。まさにフルムーン！！コンサートツアーで地方に行っても、あくまで“仕事”なので楽しむということは過去ありませんでしたが、夫婦でゆっくり美味しい食事をいただいて、露天風呂につかり大自然の中で癒され楽しい時間を過ごすことができました。はまってしまいそう。また行きたいな。そんなことがニュースになっていて驚きましたが。夫婦でゴルフも行っています、これからも仲良く楽しく、お父さんよろしくね！」と、最近の2人の生活をコメント。ヘンリー広瀬は「53年間、高橋はコンサート中心の活動をしてきて、今回のアンコールファイナルはその集大成という思いでステージを努めたと言っていました。デビュー曲“ジョニィへの伝言”から“雲母の波”までセットリストと演出に高橋自らも関わり、ツアーへの強い思い入れが伝わりました。彼女の後ろ姿を見守りつつ同じステージに立っていた僕も今回のツアーは各ホールの想い出が蘇ってきて、とても感慨深い時間を過ごしました。勿論、ヘンリーバンドの仲間達、ツアースタッフの皆んなもそれぞれの想いの籠ったステージだと思います。そんな熱い思いをこの作品から感じ取って頂けたら幸せです」と、アンコール・ツアーを振り返りました。

　8月5日より自身のYouTubeチャンネル及びTikTok、インスタグラム等で早速同作品のティザー公開がスタートしたので、まずはそちらをチェックしつつ、発売をお待ちください。