ジャズ・ピアニスト、
田中信正の「キティ」シリーズ第2弾『キティの誕生 / 田中信正』が「NOB by F.S.L.」より8月12日(水)にリリースされます。
2018年に発表された『
キティ組曲 / 田中信正トリオ作戦失敗』では、
落合康介(b)と
橋本学(ds,perc)とのトリオにより、大衆に翻弄された一人の女性“キティ”を主人公とした壮大な輪廻転生の組曲が描かれました。
それに続く『キティの誕生 / 田中信正』では、ジャズ・ヴァイオリニストの
maikoとのデュオで、“キティ”の流転の人生の原点を描いた架空のサウンド・トラックを展開。全9曲で生命の誕生、そして帰還の物語を紡ぎます。横濱ジャズプロムナード第一回コンペティションで、グランプリ及び個人賞ベストプレイヤー賞を受賞したピアニスト・田中信正の現在地点を発想・構築から演奏まで余すところなく収めた、独創性あふれる作品となっています。
田中信正は、クラシック・ピアノを小灘裕子、ジャズ・ピアノを
藤井英一、
橋本一子、
佐藤允彦に師事。1993年に横濱ジャズプロムナード第一回コンペティションで、グランプリ及び個人賞ベストプレイヤー賞受賞しています。共演者と創り上げる自由で即興性に富んだ演奏活動は、ジャズのフォーマットばかりではなく多岐に渡り、ピアノ・トリオの範疇を超えた“田中信正KARTELL(
山田晃路[b]、
大槻カルタ英宣[ds])やオリジナルと独創的なアレンジによるソロ・ピアノはとりわけ高い評価を獲得。2022年3月には3作目のソロ・ピアノ作『
PROLOGUE Plays Toshihiko Inoue』を発表しています。
また、本作のリリースを記念し、7月17日(金)横浜・Yokohama JAZZを皮切りに、全国を巡るリリース・ツアーも開催されます。詳細は、「F.S.L.」公式サイトをご確認ください。