ニュース

NYのパンク・ファンク・バンド、ザ・ラプチャーからベースのマティが脱退

ザ・ラプチャー   2009/07/16 14:27掲載
はてなブックマークに追加
 ソリッドでハイブリッドなダンス・ロックで人気を博す、ニューヨークで話題のパンク・ファンク・バンド、ザ・ラプチャー(The Rapture)。同バンドからマティ・セイファー (Mattie Safer)が脱退。これはバンドの公式サイトにて7月14日に発表されたものですが、どうやらすでに4月頃にはバンドを去っていたようです。

 マティは、トリオとして始動したザ・ラプチャーに1999年に加入。バンドではベースとヴォーカルを担当し、DFAプロデュースによる1stフル・アルバム『エコーズ』(2003年/写真)や、2ndフル・アルバム『ピーセズ・オブ・ザ・ピープル・ウィ・ラヴ』(2006年)に参加していました。

 今回の脱退について、ザ・ラプチャーの鍵盤奏者ゲイブ・アンドルッツィは“彼が去るのを見るのは悲しい。しかし、これは私たちにとって最良の選択であったと思う”とコメントしています。
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 佐藤理とゴンドウトモヒコの新ユニットが、聴覚と視覚を刺激するアルバムを発表 LIG[インタビュー] デビュー20周年 再始動を告げる新作EP 音速ライン
[インタビュー] 私は私にできることを歌にしていく ゆっきゅんのニューEP[インタビュー] 来日公演を目前に控え、孤高のソウル・シンガーが発表する17年ぶりの新作『PRAYER』 リアム・オ・メンリィ
[インタビュー] 今春のカルテットでのツアーを録音した『FRAGMENTS - CONCERT HALL LIVE 2025』を発表 松井秀太郎[インタビュー] 友成空の大ヒット曲「鬼ノ宴」が湖池屋とコラポレーション クセになる辛さの「ピュアポテト 鬼ノ宴」誕生
[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品
[インタビュー] 千花音×みやけん 豊かな才能の交錯が生みだしたもの[インタビュー] 広分野で活躍するヴァイオリニストが、みずからのレーベルから第一弾アルバムを発表 廣津留すみれ
[インタビュー] 田中彩子 クラシックや映画音楽などでファンタジーの世界を描き出すリサイタル・ツアーを開催[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015