土岐麻子が約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム(タイトル未定)を7月29日(水)にリリースします。
今回のアルバムには、著書『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』が大ヒット、作詞家・ラジオパーソナリティ・コラムニストなど多方面で活躍する
ジェーン・スーがコンセプト・プロデューサーとして参加、作詞にも大きく関わっているとか。“都会で暮らす不惑の女性のサウンドトラック 〜女は愛に忙しい〜”をテーマとして、恋愛に、仕事に、家庭に、夢に、時には悩み、惑いながらも日々を懸命に生きている、土岐と同世代となる30〜40代の女性へ向けた応援歌を12曲収録予定。サウンド面では、渡辺シュンスケ(
Schroeder-Headz)と川口大輔がプロデュースを手がけています。
付属するDVDには、コラボ・ユニット“土岐麻子 meets Schroeder-Headz”が行なったツアー・ファイナル、東京キネマ倶楽部での2デイズ公演初日(2014年2月14日開催)の模様を収録。このツアーで生まれた新曲「杏仁ガール 〜Far Eastern Tale〜」、
ブレッド&バターの「ピンク・シャドウ」や、
DE DE MOUSE「baby's star jam」、ライヴ当日がヴァレンタインデーということもあって披露されたPerfume「チョコレイト・ディスコ」など、レアなカヴァーを含む全13曲のうち8曲が初映像化、2曲が土岐作品には初収録曲という、ファンにはたまらない内容となっています。
また土岐はアルバムを引っさげ、渡辺シュンスケ(key) 、弓木英梨乃(g,
KIRINJI) 、玉木正太郎(ds)、
千住宗臣(ds)といったメンバーらと10月からツアーをスタート。こちらもお楽しみに。
■2015年7月29日(水)発売
土岐麻子
ニュー・アルバム(タイトル未定)
CD + DVD RZCD-59936〜B 4,074円 + 税
CD RZCD-59937 3,056円 + 税