東京藝術大学声楽科出身 / 現役生からなる7人組コーラス・グループ“
TOKYO VOICES(トーキョーボイセス)”が、CDデビュー作となる『
合唱名曲集「立春〜さくらのころ〜」』(UCCY-1076 3,000円 + 税)を3月1日(水)にリリース。昭和から平成にかけての合唱曲のスタンダードを“春・旅立ち”をテーマに選曲された同作には、「旅立ちの日に」「翼をください」「さくら(独唱)」ほか全9曲に加え、全曲ピアノ伴奏カラオケも収録されています。
さらに本作は、ひとりでも合唱が楽しめる世界初の“シング・アロング・システム”を採用。各パートのソロとその他のパートを左右のチャンネルに分けた練習用パート別トラックが全9曲28ヴァージョン配信され、公式楽譜も単曲毎ににダウンロード購入が可能。またJOYSOUNDとのタイアップにより、歌いたいパートのみが抜けたパート別カラオケが日本全国のカラオケ店で配信され、TOKYO VOICESメンバーとの合唱も楽しめます。
小学館より3月7日(火)に創刊される隔週刊CDつきマガジン「こころに響く 日本の歌」では、TOKYO VOICESリーダーの瀧本真己が“プロが教える「正しい歌の歌い方」”を解説。3月11日(土)、20日(月・祝)に行なわれる創刊記念イベントにも、TOKYO VOICESでの出演が決定しています。