グラフィック・デザイナー / イラストレーター / エッセイスト / 映画監督と様々な分野で幅広く活躍を続けている
和田 誠が監修と表紙イラストを手がけるスタンダード・ソング集『いつか聴いた歌』シリーズの第3弾『
いつか聴いた歌〜ブロードウェイ・アンド・ハリウッド』(SICP-31059〜60 2,700円 + 税)が7月12日(水)に発売されます。
スタンダード曲に造詣が深く、スタンダード曲の魅力をまとめた1996年発表の著書『いつか聴いた歌』(文藝春秋 / 2013年に愛育社より増補改訂版発売)でも知られる和田 誠が監修したこのシリーズは、2013年に第1弾『
いつか聴いた歌〜スタンダード・ラヴ・ソングス』、2014年に第2弾『
いつか聴いた歌〜ソング・アンド・ダンス』が発売されています。第3弾となる今作は、多くの人々に聴き継がれ、歌い継がれている永遠のスタンダード・ソングから“ブロードウェイ”と“ハリウッド”をキーワードに選曲。「Sony Music」が保有する「COLUMBIA」「RCA」といった歴史あるレーベルを中心に、名アーティストによるスダンダート曲を多数収録しています。
■2017年7月12日(水)発売
『いつか聴いた歌〜ブロードウェイ・アンド・ハリウッド』
SICP-31059〜60 2,700円 + 税
[Disc 1(Broadway編)]
01. 二人でお茶を (ドリス・デイ&アクセル・ストルダール楽団)
02. 恋人よ我に帰れ (フランク・シナトラ)
03. メイキン・ウービー (ローズマリー・クルーニー)
04. 私を利用している (ローズマリー・クルーニー)
05. イエスタデイズ (カーメン・マクレイ)
06. 煙が目にしみる (ヴィック・ダモン)
07. ビキン・ザ・ギビン (アンディ・ウィリアムス)
08. セプテンバー・ソング (パティ・ペイジ)
09. ディス・キャント・ビー・ラヴ (ジョニー・マティス)
10. スピーク・ロウ (トニー・ベネット)
11. バリ・ハイ (ローズマリー・クルーニー&ペレス・プラード楽団)
12. 魅惑されて (リナ・ホーン)
13. ハロー・ヤング・ラヴァーズ (ペリー・コモ)
14. ジャスト・イン・タイム (リナ・ホーン)
15. ザ・パーティーズ・オーヴァー (ドリス・デイ&フランク・デヴォール楽団)
16. ワンス・アポン・ア・タイム (ペリー・コモ)
17. ピープル (アレサ・フランクリン)
18. メモリー (バリー・マニロウ)
19. 月の惑星 (ジョー・スタッフォード)
20. アイ・クッド・ライト・ア・ブック (ベティ・カーター)
21. トゥ・クロース・フォー・コンフォート (ジョニー・マティス)
22. ヘイ・ゼア (サミー・デイヴィス Jr.)
23. スプリング・イズ・ヒア (マット・デニス)
[Disc 2(Hollywood編)]
01. 瞳は君ゆえに (ドリス・デイ)
02. 想い出はやすし (ペリー・コモ)
03. 今宵の君は (フレッド・アステア)
04. スマイル (ディーン・マーティン)
05. イージー・トゥ・ラヴ (ダイナ・ショア)
06. 丘に住む人々 (ジョー・スタッフォード)
07. 霧深き日 (フレッド・アステア)
08. 虹の彼方に (フランク・シナトラ)
09. 四月の思いで (ダイナ・ショア)
10. ロング・アゴー (ジョニー・マティス)
11. トロリー・ソング (フランク・シナトラ)
12. ラヴ・レターズ (パティ・ペイジ)
13. 星影のステラ (フランク・シナトラ)
14. オン・グリーン・ドルフィン・ストリート (トニー・ベネット)
15. バット・ビューティフル (ヴィック・ダモン)
16. ムーン・リヴァー (アンディ・ウィリアムス)
17. 酒とバラの日々 (アンディ・ウィリアムス)
18. いそしぎ (トニー・ベネット)
19. トゥルー・ラヴ (ジョニー・マティス)
20. サンクス・フォー・ザ・メモリー (マーサ・ティルトン&ベニー・グッドマン楽団)
21. シャレード (アンディ・ウィリアムス)
22. ローラ (ジョニー・マティス)
23. ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ (ヘレン・メリル)
24. ゴールデン・イアリングズ (ダイナ・ショア)