矢井田瞳が、約4年ぶりとなる弾き語りライヴ〈TOKYO〜Guitar to Uta〜〉を東京・EX THEATER ROPPONGIにて7月3日(土)に一夜限りで開催。あわせて、4月1日(木)にオフィシャル・ファンクラブをリニューアル・オープンし、LINE公式アカウントを開設したことを発表しています。
矢井田は、デビュー15周年を迎えた2015年に自身のチャレンジ・イヤーとして、バンド・パフォーマンスと並行して初の弾き語り公演〈ヤイダヒトリ〉を立ち上げ、全国のライヴハウスを中心に、ギターやピアノを弾きながら、時にはゲスト・ミュージシャンを招いて、観客に近い距離で歌を届けてきました。2020年にデビュー20周年を迎え、21年目となる今年1月から不定期に自身のインスタグラムで“おはなしとうた”と題したギター弾き語りとトーク配信を開始。矢井田のギターと歌という最もシンプルなスタイルが好評を博し、〈Guitar to Uta〉開催へと至りました。タイトルの通り、矢井田が19歳で出会ったギターと歌でひとりステージに立つ新たな弾き語り公演〈Guitar to Uta〉は、プライベート感あるアットホームなステージが予定されており、今の時代だからこそ、心の距離をグッと近づけてリラックスしながら楽しめる内容となっています。
リニューアル・オープンしたオフィシャル・ファンクラブ「yaiko’s eye」では、チケット先行 / オフショット / ライヴ写真 / 限定映像など、さまざまなコンテンツを楽しみながら矢井田を応援できる新企画が始動。4月10日(土)からは〈Guitar to Uta〉のファンクラブ先行チケット受付も開始予定です。またLINE公式アカウントでも、矢井田の最新情報や本人からのメッセージが配信されます。
[コメント]弾き語りをする度に、とても孤独なのと同時にとても自由だと感じます。
久しぶりの弾き語り公演でドキドキしていますが、来てくれた皆さんと共に、楽しい夜にしたいと思います!
どんな時にも音楽にしか果たせない役割があると信じて、21年目も走り抜けたいと思います。
様々な場所で皆さんと繋がれることを楽しみにしています!――矢井田瞳