今、TVで流れている、コーセーの「雪肌精」のCMの曲名が気になって気になって仕方ありません。一面真っ白で、たしかピアノか木があった映像だった気がします。どこかで聴いた曲なのですが、曲名が分からないのです・・・・・・クラシックでピアノ曲だってことだけは分かるのですが。
こちらのCMで使われているのは、ドビュッシーのピアノ曲「亜麻色の髪の乙女」です。
島谷ひとみのカヴァーで有名な
ヴィレッジ・シンガーズの名曲から半世紀ほど前、1910年の「前奏曲集 第1集」に収められた12曲のうちの1曲です。ドビュッシーはモネやルノワールらによる印象派絵画の手法を作曲にも応用して“印象派音楽”を生み出しました。その作風は有名なこの曲にも色濃くあらわれています。
CDであれば、まずはモニク・アースの繊細な演奏がおすすめ。「亜麻色の〜」の他にも「月の光」「沈める寺院」など有名な美しい曲を収めた「前奏曲集」2集全曲を網羅しているのが嬉しいところですが、印象派の絵画をシックにあしらったジャケットもドビュッシーの音楽に似合っていて、インテリアとしてもなかなか素敵なアイテムです。