映画『ファイナル・デッドブラッド』が、10月10日より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告篇が公開されています。
ホラー映画『
ファイナル・デスティネーション』シリーズの最新作となる本作では、360度で迫る予測不能の死亡フラグからの脱出を描きます。ケイトリン・サンタ・フアナ、テオ・ブリオネス、
リチャード・ハーモン、オーウェン・パトリック・ジョイナー、アンナ・ロアらがキャストとして名を連ねるほか、シリーズの象徴となる“死の水先案内人”ウィリアム・ジョン・ブラッドワース役の故
トニー・トッドも出演。監督は、本作でメジャー作品デビューを果たしたアダム・スタイン&ザック・リポフスキーが務めています。
予告篇で使用されている楽曲は、米カリフォルニア州ロサンゼルス出身のブルース / R&Bシンガー、
エタ・ジェイムズの「Something's Got A Hold On Me」です。2019年にリリースされた『
エタ・ジェイムズ・シングス・フォー・ラヴァーズ アンド・モア』(写真)などに収録されています。