ドラえもんの映画最新作『映画ドラえもん のび太の地球交響楽（ちきゅうシンフォニー）』が、3月1日より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告篇が公開されています。

　原作者、藤子・F・不二雄の生誕90周年記念作品でもある今作のテーマは「音楽の未来」。世界から音楽を消してしまう不気味な生命体から「音楽の未来」と地球を救うため、ドラえもんやのび太たちが立ち上がります。

　海外で音楽活動をしている歌姫という設定のゲストキャラクター、ミーナ役で芳根京子が声優出演。監督は『映画ドラえもん のび太の宝島』『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の今井一暁。

　予告篇で使用されている楽曲は、アニメ映画主題歌はこれが初めてとなるVaundyの新曲「タイムパラドックス」（写真）です。2024年2月28日（水）にリリースされます。