岩手県花巻市を拠点に活動する
BIG-RE-MANのMC、ABSU a.k.a 富博が、ニュー・シングル「てん」を2月13日(金)にデジタル・リリース。同日、ミュージック・ビデオも公開されています。
本作のテーマは「点」。物理世界には存在せず、概念としてのみ存在する“点”という存在をラップで表現するという、極めて実験的かつ数学的アプローチを試みた一曲です。
議題は難解。しかしサウンドは驚くほどコミカル。思わず口ずさんでしまう反復フレーズとユーモラスな展開で、子どもが永遠にループ再生してしまうような中毒性を持つ楽曲に仕上がっています。
〈てんてんてん これは点〉というシンプルな言葉遊びから始まり、点が面へ、線へと拡張していくリリックは、ミニマルでありながらどこか哲学的。抽象概念をポップミュージックへと変換する、ABSU流の“数学的ヒップホップ”がここに誕生しました。
さらに本作は、ラップ、トラックメイク、ミックス、マスタリング、そしてMV制作に至るまで、すべてABSU自身が手がけた完全セルフプロデュース作品。
同時公開されたMVは全編アニメーションで構成され、抽象的な「点」の世界観を視覚的にも拡張。楽曲の持つユーモアと知性を、映像でも体感できる内容となっています。
「数学4点」のラッパーが初めて挑む数学的楽曲。0歳から∞歳まで楽しめる、“知的なのにバカっぽい”唯一無二のヒップホップ・チューンがここに誕生しました。