Somewhereが、ロンドン制作滞在中に生まれた新曲「Kehai」を3月4日(水)に配信リリース。
本楽曲は、アコースティックギターと歌を軸にしたインディー / アンビエント / オルタナティブ・フォークの質感を持つサウンドで、余白や繊細さが際立つミニマルな構成となっています。
聴き手の感覚をからだの内側へと静かに導いていき、日常のなかでふと立ち止まるような、静かな時間を生み出す一曲に仕上がっています。
最小限の音によって生まれる余白と繊細な響きのなかに、彼女がロンドンでの制作滞在を通して深めてきた「静けさ」との関係性も浮かび上がってきます。
本作のジャケット・アートワークには、前作「Komoriuta」に続いて、イギリス・コーンウォール地方を拠点とするアーティスト、Laura Menziesの絵画作品を起用。彼女が描く“視覚の詩”のような絵画が、楽曲の持つ静けさと響き合い、世界観をより立体的に広げています。
また、本作は、HIP LAND MUSICが展開するデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」のサポートを受けてリリースされています。
[コメント]朝、目が覚めたとき、あたたかいシーツの香りと、こどもの頃に感じていた懐かしい安心感に包まれながら、窓の外からは、静かな雨音がきこえる。
外の世界の寒さや厳しさと、そこから守られている小さな部屋のあたたかさ。
耳を澄ますと聴こえてくる、夢と現実、孤独とぬくもりのあいだに浮かび上がってくる、心の気配。
それは、私の育った街でも、慣れないロンドンでの日々の中でも、同じように訪れる感覚でした。
この曲が、あなたの日常にそっと溶け込み、静かなぬくもりを残せたら嬉しいです。――Somewhere