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鈴鹿央士主演映画『藁にもすがる獣たち』、成宮寛貴と森七菜の出演が発表 特報&ヴィジュアルも公開

2026/04/14 12:15掲載
鈴鹿央士主演映画『藁にもすがる獣たち』、成宮寛貴と森七菜の出演が発表 特報&ヴィジュアルも公開
 江戸川乱歩賞作家・曽根圭介の同名小説(講談社文庫)を、城定秀夫監督(『嗤う蟲』、『死ぬほど愛して』他)と『岸辺露伴は動かない』シリーズの脚本を手掛けてきた小林靖子が初タッグを組み、主演に鈴鹿央士を迎えて映画化した『藁にもすがる獣たち』。このたび、9月25日(金)の全国公開に先駆けて、追加キャスト第2弾として成宮寛貴森七菜の出演を発表。あわせて、2人も登場する特報映像とティザー・ヴィジュアルが公開されました。

 たまたま見つけてしまった1億円をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合い、金の“獣”と化していく数奇な運命を描いた本作。バイト先のネットカフェで客の誰かが置いていった怪しいボストンバッグから思いもよらぬ大金を手にした、チャンネル登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber・佐藤寛治(鈴鹿央士)の日常は突如一変。想像を絶する“1億円争奪戦”が展開されます。

 そんな怒涛の人生の幕が開けてしまった主人公・寛治を取り巻く追加キャストとして、成宮寛貴、森七菜の2名が発表。成宮が演じるのは、裏社会と繋がりを持ち、ヤクザへの多額の借金で窮地に立つ生活安全課の“不良警官”・江波戸良介(えばと・りょうすけ)。昨年、城定監督が演出を手掛け、ABEMAオリジナルドラマ史上過去最高の1,500万回の総視聴数を記録した『死ぬほど愛して』で8年ぶりに俳優復帰し、殺人鬼役での怪演が話題をさらったほか、演出家・宮本亞門が手掛けた主演舞台『サド侯爵夫人』では、女性役として体当たりの演技を披露。色気を漂わせながら多彩なキャラクターを巧みに演じ分ける成宮が、本作では金欲にまみれた“ワル顔”の悪徳警官としてさらなる新境地に挑みます。

 一方、森が演じるのは、神出鬼没かつ金至上主義、夜の気配を全身に纏う謎めいた“夜職悪女”・し~な。社会現象を巻き起こした映画『国宝』(2025 / 公開中)、放送後に“ロス”が続出したドラマ『ひらやすみ』、そして主演映画『炎上』(公開中)など、超自然体な演技で観る者を魅了してきた森は今年デビュー10周年。本作ではこれまでのイメージを脱ぎ捨て、出会う者すべてを翻弄する“ヤバすぎる悪女”を演じ、本人も「今までにないような悪さをしている」と語るほど圧倒的な存在感で“絶対悪”を体現します。

 公開された特報映像では、1億円を巡る命をかけたマネーサバイバルの緊迫シーンが展開。得体の知れないボストンバッグを前に、気楽にYouTube撮影をはじめた寛治は、中身を覗くと表情を一変させ「え?……マジ??」と絶句。“この金、絶対に…ヤバい”と本能的に感じながらも、見たことのない札束の魔力に抗えず手を伸ばしてしまいます。加速度的に動き始めた運命の歯車が、スリリングな映像とともに表現され、江波戸良介(成宮寛貴)、し~な(森七菜)の血走る姿も登場。さらには暴走カーアクション、銃撃戦となんでもアリな映像に、物語への想像が掻き立てられる特報となっています。

 また、三者三様の獣たちが覗くティザー・ヴィジュアルにも緊迫感が漂い、観る者を予測不能な物語へと誘うかのような仕上がり。さらなる新たな刺客の登場も予感させ、映画への期待がふくらみます。

 なお、あわせて、本作のチラシ“1億円札チラシ”も初公開となりました。B5サイズの映画チラシが多い中、本作のチラシの大きさはまさかのお札サイズ。オモテ面には鈴鹿央士が演じる主人公・佐藤寛治の肖像と本作のキーアイテム“1億円”にかけた、“壱億円”・“100000000”の文字や数字が刻まれ、透かしやホログラムっぽいデザインまで施されています。本来全面に押し出していきたい映画のタイトルや公開日が裏面に追いやられているほど、遊びごころを優先した本チラシ。裏面中央には謎の二次元コードもあしらわれています。ぜひ映画館で手に取ってアクセスしてみてください。

[コメント]
城定さんからドラマに続いて本作でもお声がけいただき、とても幸せでした。
僕が演じた江波戸良介は、荒々しさと情けなさ、男らしさと女々しさを併せ持つ人物です。しゃがれた声で彼の持つ粗さや哀愁といった人物像を表現できるよう意識しながら、この役に向き合いました。
本作では、主人公でYouTuber役の鈴鹿さん、悪女を演じる森さん、そして僕が演じる不良警官など、さまざまな登場人物たちが1億円を巡って争います。
金に目がくらみ、欲にまみれていく登場人物たちと、巡り巡る1億円の行方をぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。

――成宮寛貴 / 江波戸良介(えばと・りょうすけ)役

派手な演出もあり、撮影は凄く楽しかったです。登場人物たちが一つのバッグを取り合い、大金の入ったバッグがいろんなところへ転々としていく様を観客の皆様には神様の目線で楽しんでもらえる作品となっていると思います。ぜひ劇場でお楽しみください。
――森七菜 /し~な役

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©曽根圭介/講談社 ©2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会

『藁にもすがる獣たち』
2026年9月25日(金)全国ロードショー
出演:鈴鹿央士 成宮寛貴 森七菜
監督:城定秀夫
脚本:小林靖子・城定秀夫
原作:曽根圭介「藁にもすがる獣たち」(講談社文庫)
warakemo-movie.com
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