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前衛音楽集団“スタンディング・オン・ザ・コーナー”、刹那性を重視する最新アルバム『SOTC “II”』を発表

2026/07/17 16:07掲載
前衛音楽集団“スタンディング・オン・ザ・コーナー”、刹那性を重視する最新アルバム『SOTC “II”』を発表
 米ニューヨーク・ブルックリン発、2015年に結成された前衛音楽コレクティヴ、スタンディング・オン・ザ・コーナー(Standing On The Corner)が、最新アルバム『SOTC “II”』を9月11日(金)にリリース。「XL Recordings」からのデビュー・アルバムとなる本作の発表にあわせて、先行シングル「Mr. Postman, wait!」が公開されています。

 パフォーマンス、映像、インスタレーション、サウンドと垣根をこえて流動的に行き来するスタンディング・オン・ザ・コーナー(以下. SOTC)は、アメリカ、プエルトリコ、アフリカ間の文化的交流を根底に、ソウル、パンク、サルサ、ドゥーワップ、ジャズ、ファンク、アヴァンギャルド、ラップとあらゆるジャンルを自在に行き来して、それらをニューヨーク独自の感性でフィルタリングしたサウンドを展開。彼らの活動は儚さ、生の経験、特定の場所や状況に紐づいた文脈と結びついており、これまでの作品は、予告もなく、限られた期間・場所で発表されることも少なくありませんでした。この刹那性とコミュニティの記憶を重視するスタンスが、SOTCのプロジェクトにおいて根幹となっています。

 アルバム『SOTC “II”』は、その哲学を全15曲に注ぎ込んだもの。バンドリーダーのジオ・エスコバーとコア・コラボレーターのジャック “ワッコ”ノーラン、バズ“マンマン”ドナルド、クレリダ“Ca$h Clay”エルティメによってレコーディングされた本作は、サイケデリア、ロックンロール、ノーウェーヴ・ラップ、R&B、ポスト・ハードコアのエネルギーの間を漂う、緊張感に満ちた、ジャンル破壊的な作品。全体を覆う不安定さ、疎外、衰退、そして拒絶を通じて、意味 / 無 / 音 / 沈黙 / 創造 / 破壊を探し求めるアメリカの国家的な瞬間を描写しています。

 また、本作には多彩なアーティストが名を連ねており、8月に来日も控えるダニー・ブラウンをはじめとするレディーバグ・メッカやスタイルズ・Pなどのラッパー陣、これまでもSOTCとコラボしているヴォーカル・グループのウォーロケッツ、伝説的ハードコア・パンク・バンド、ヴォイドのギタリストとして知られるバッバ・デュプリー、詩人にしてブラック・アーツ・ムーブメントの重要人物でもあるソニア・サンチェスらが参加しています。

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■2026年9月11日(金)リリース
スタンディング・オン・ザ・コーナー
『SOTC “II”』

beatink.com/products/detail.php?product_id=15921

[収録曲]
1. Will it ever be the same? [ft. The Warlockettes]
2. The word
3. Man may not last [ft. Ladybug Mecca, Styles P]
3. Evil man 9
5. Gimme my gun
6. Mr. Postman, wait!
7. Roll over beethoven
8. Rifle prayer
9. Doesn't mean a thing [ft. Bubba Dupree]
10. Secrets [ft. Claudette Ortiz]
11. Baby, oh baby!
12. The Night has arrived
13. Sonia [ft. Sonia Sanchez, Solange]
14. How deep is the sea? [ft. Danny Brown]
15. Go 2 sleep pu$$y
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