EVISBEATSが、前田和彦とのコラボレーション作品『Smrti』(読み仮名: スムリティ)を8月28日(金)にリリース。
『Smrti』は、偶発的な合奏から生まれる「音遊び」によって、いびつで国籍不明なインストゥルメンタル世界を描き出した前作『Syn Fonia』の自由な実験精神を引き継ぎつつ、さらなる深化を遂げたニュー・アルバム。本作の舞台は、聖と俗、静寂と喧騒が背中合わせに息づく「異国の雑然とした空気感」。
市場の熱気や人々の営みを思わせる混沌とした空気の中に、厳かに響き渡るマントラ。それはまるで、混沌の中に一本のブレない精神の軸(祈り)を見出すような、深く神秘的な音楽体験になっています。
前田和彦が奏でる多彩でエモーショナルな演奏をベースに、ギタリストのTAKU INSISTも2曲に参加。オーガニックで躍動感あふれるパーカッションのグルーヴと、空間を鮮やかに彩るギターの音色が、楽曲にさらなる生命力と立体感を与えています。
タイトルの『Smrti』とは、サンスクリット語で「聖典(伝承されたもの)」や「記憶」を意味する言葉。日々の雑音や移り変わる景色さえもすべて包み込み、一つの壮大な絵巻物のようにまとめあげた本作は、聴く者の記憶の奥底にある普遍的な郷愁を呼び覚ます。
前作『Syn Fonia』を超え、より混沌を美しくまとめあげ、内なるエネルギーを内包した本作。偶然と必然が織りなす、EVISBEATSと前田和彦の2人にしか到達し得ない至高の音響世界が広がる作品に仕上がっています。
そして、アルバム発表に先駆けてアルバムの入口となる1曲目、心躍る「Meenakshi」が8月7日(金)に配信リリースされています。