2006/12/14掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
株式会社 東芝が、グループの大手レコード会社
「東芝EMI」の株式すべてを合弁相手の英国EMIグループに売却すると12月14日に発表。これで東芝は音楽コンテンツ事業から完全撤退することになり、また東芝EMIは英国EMIグループの完全子会社となります。
発表された
プレスリリースによれば、“音楽コンテンツ事業はグループの他の事業との関連性が低い”という状況になっており、また“英国EMIグループから全株式売却の提案”もあったことで、今回の売却を決定したとのこと。なお、一部報道によれば当面は今の社名を使うことになる模様です。
「東芝EMI」は創業50年余の歴史を持つ、日本を代表する老舗レコード会社のひとつ。作品の権利を保有するアーティストには、
宇多田ヒカル、
小沢健二、
椎名林檎、
布袋寅泰、
松任谷由実、
矢沢永吉、
ビートルズ、
ローリング・ストーンズ、
ビーチ・ボーイズ、
デヴィッド・ボウイ、
クイーン、
ノラ・ジョーンズなどがいます。今回の英国EMIグループの提案は“日本事業を強化するため”とされていますので、どう強化されるのか、東芝EMIの今後に期待を寄せていきましょう!