EXILEのヴォーカリストである
ATSUSHIと、日本を代表するピアニストの
辻井伸行が共演を果たしたCDシングル「それでも、生きてゆく」が5月1日(水)に発売されることが決定しました。発売に先駆け、3月9日にNHKで放送される音楽番組『SONGS』(辻井伸行の特集回)では、2人の共演ライヴを放送予定です!
2012年秋、ATSUSHIが被災地への思いをこめて歌う「ふるさと」を耳にした辻井は、ATSUSHIが自分と同じ思いを持って活動していること、そしてその優しい歌声に感動を覚え、自身の楽曲に“ぜひ歌詞を書いてもらいたい”とオファー。これをきっかけにして生まれたのが、「それでも、生きてゆく」。
この曲は、2011年3月の震災直後に、被災されて大変な思いをされている方々へ“諦めないで頂きたい”とのメッセージを込め、辻井が自身のアメリカ・ツアーのアンコールで即興的に演奏したものへ、新たにATSUSHIが歌詞を書き下ろす形で制作。“苦しさの中でも、いつか希望の光が灯る”というメッセージが込められた歌詞を歌い上げる、感動に溢れた仕上がりとなっています。
レコーディングを終えたばかりの2人からは、「辻井くんが、東日本大震災の被災された方々の気持ちを思い、作られた曲なので“それを代弁させて頂けたら”と歌詞を書き、歌わせて頂きました。悲しいメロディからはじまりますが、気付くと前向きなイメージに変わっているような、そんな曲です。少しでも心を痛めている方々の癒しになればと、歌わせて頂きました。まだまだ大変な現実もあると思いますが、引き続き応援する気持ちを忘れずに活動していきたいと思います。僕たちミュージシャンには、音楽を届けることしか出来ませんが、一生懸命、心の癒しになるように歌っていきたいと思っています」(ATSUSHI)、「素晴らしい詞を作ってくれたATSUSHIさんに心から感謝しています。大変な思いをされている方々に、優しく寄り添い励ます力をもった素晴らしい詞だと思います。僕は、ATSUSHIさんの詞と歌に優しく寄り添えるように演奏しました。彼の思いが、歌からダイレクトに伝わってきて、これ以上ないというくらい集中して演奏しました。抑えた表現ながらも、刻刻と変化する二人の心の動きを演奏から感じ取っていただけると幸いです。震災の日から丸2年が経過しようとしていますが、残念ながら、まだ大変な思いをされている方がたくさんいらっしゃいます。これからも僕はひとりの音楽家として音楽の力を信じ、諦めないで、少しでも元気になってもらいたいとの気持ちを込めて演奏を続けていきます」(辻井)と、コメントが寄せられています。