ヒストリーチャンネルは、戦後から現代に至るまで数多くの日本外国特派員協会(FCCJ)での記録をたどり、膨大な音声と写真アーカイブを元に歴史的瞬間が蘇る、ヒストリーチャンネルが贈るオリジナル・ドキュメンタリー・シリーズ『歴史の証言~あの日何が語られたのか~』をヒストリーチャンネル公式YouTubeにて公開中。
2月の「歴史の証言」は、80年代を象徴する“ポップ・アイコン”
シンディー・ローパー。2011年3月11日に発生した東日本大震災直後、来日公演のため日本の上空にいたシンディー・ローパーは、多くの外国人たちが日本からの出国、そして自粛ムードもあり様々な来日公演が中止になっている中、日本国内にとどまり、愛する日本のファンを勇気づけるため来日ツアーを開催しました。「もし音楽が震災の癒しになるなら、試してみようと思ったの。もし私がここから去っていたら“TrueColors”は一体何を意味していたの?」と自身の大ヒット曲の真の意味を自身に向けて問いかけました。「私は本気で音楽は癒しだと思ってるのよ。ほんの少しの間だけでも、不安を忘れ気持ちが軽くなって、また前に進めたらって思ったの」と母国に帰国せず、踏みとどまった理由を明かします。「音楽はいつも私を助けてくれたの。だから同じようにしているだけかも。私はずっとロックは世界を救えるって思ってきたの。世界に伝えたいの。どうか日本のことを忘れないで」と被災した多くの日本のファンに向けてメッセージを贈りました。
また、日本から世界進出に向けて羽ばたいた女性デュオ、
ピンクレディーの“世界デビュー前夜”となった貴重なFCCJでの会見音声を公開。初々しい笑顔で会見に臨みながら、会見場の特設ステージで圧倒的な歌とダンスで魅了する2人。「私の最大の夢、世界中の人に愛されてみたい」と世界進出の目標を語るケイとは対照的に、「みんな一緒に毎日楽しく歌って踊って暮らそうよ」と世界の記者に向かって笑顔で語り掛けるミー。世界デビュー前夜というタイミングの会見ですが、「それから素敵なお婿さんが見つかったらいいなと思うし、ちっちゃくてもいいから可愛いお家が欲しい」(ミー)、「家族全部で住めるおっきな家が欲しい。それから最後にもっともっと英語が話せてもっともっと歌が上手くなりたい」(ケイ)と会見当時20歳前後、デビューから2年のまだ初々しい素顔を見せます。会見を通して“音楽”に託した強い想いは国境を越えて世界に語り継がれていきます。
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