不世出の女性ブルース/R&Bシンガー、
エタ・ジェームス(Etta James)が引退を発表。ラスト・アルバム『DREAMER』(輸入盤)が11月8日に発売になります。
名門チェス・レコードからデビューしたのは1955年。酒やドラッグに溺れた破滅的な生活を送りながら、迫力のあるソウルフルな歌声でヒット曲を連発しました。とくに2008年には映画『キャデラック・レコード』の劇中歌として
ビヨンセがエタの「アット・ラスト」をカヴァーし、リヴァイヴァル・ヒットしてからは再び注目を集める存在となっていました。ビヨンセはオバマ大統領の就任記念イベントでもこの曲を披露。ビヨンセが歌う前で大統領夫妻が踊るロマンティックなシーンはYouTubeなどで見ることができます。
ラスト・アルバムでは、
オーティス・レディングの「シガレッツ・アンド・カフェ」、
レイ・チャールズ「イン・ジ・イヴニング」、
ボビー・ブランド「ドリーマー」など、R&Bスタンダードをカヴァーしています。