2021年にサラ・ヴォーン国際ジャズ・ヴォーカル・コンクールで優勝し、
ジョシュア・レッドマン『
ホエア・アー・ウィー』(2023年)にフィーチャーされたジャズ・シンガー、
ガブリエル・カヴァッサ(Gabrielle Cavassa)が、名門ブルーノートと契約。
ドン・ウォズとジョシュア・レッドマンをプロデューサーに迎えた、ブルーノートからのデビュー・アルバム『ディアヴォラ』を5月1日(金)に発表します。アルバムのトレーラーと先行シングル「プリズナー・オブ・ラヴ」が公開されています。
レコーディングには、
ジェフ・パーカー(g)、
ラリー・グレナディア(b)、
ブライアン・ブレイド(ds)という豪華メンバーに加え、ジョシュア・レッドマン(ts)と
ポール・コーニッシュ(p)がゲスト参加しました。
収録曲として、先行シングルとして公開されたジャズ・スタンダード「プリズナー・オブ・ラヴ」や、
イヴァ・ザニッキのヒット曲「別れの夜」、伝説のカンタウトーレである
ルイジ・テンコの「アンジェロ」など、カヴァッサが愛する曲をジャンル問わずセレクトされており、自身によるトラックも2曲(「ボシー・ノヴァ」「ディアヴォラ」)を収録しています。とくに
バート・バカラックの「雨にぬれても」のスローな解釈はこれまでにないもので、楽曲に新たな命を吹き込んでいます。
「現代の感覚は自分にとって大切なものだけど、もともと私は伝統的な文化の中から出てきたし、そういった曲を歌うことが大好き」とカヴァッサが語るとおり、アルバムでは、オーセンティックなジャズの特徴を持ちつつも、コンテンポラリーなサウンドにもフィットするスタイルを聴くことができます。
Photo by Roeg Cohen