ビートルズのほとんどの作品をプロデュースし、“5人目のビートルズ”と呼ばれたプロデューサーのジョージ・マーティンが今月8日に亡くなりました。死因はあきらかになっていません。享年90。
ジョージ・マーティンは1926年、ロンドン生まれ。音楽学校で学んだあと50年にEMIに入社。数々のレコーディングで経験を積み、ビートルズをデビュー時からプロデュースしてロック・バンドだったビートルズに、クラシックなど多彩な音楽を伝えたほか、編曲や録音技術でも大きな影響を与えて、“5人目のビートルズ”と呼ばれました。ビートルズ以外にも、
ポール・マッカートニーや
リンゴ・スターのソロ作品、
エルトン・ジョン、
チープ・トリック、
セリーヌ・ディオンなどを手がけています。
その死を受けて、ポール・マッカートニーが「僕にとって、2人目の父親のような存在。技術と気の利いたユーモアでビートルズのキャリアを導いてくれた」とブログに記したほか、リンゴ・スターや英国のキャメロン首相らが追悼のコメントを発表しています。