4月25日にデビュー46周年を迎えた
岩崎宏美が、10月20日(水)に作曲家・
筒美京平の追悼企画作品『
筒美京平シングルズ&フェイバリッツ』をリリース。
国内の作曲家として作品総売上枚数歴代1位(7,600万枚超)を誇る、日本のポップス・歌謡曲を牽引してきた日本音楽界の至宝、筒美京平が2020年10月7日に鬼籍となってから約1年。コンピレーション作品のリリースや、29組のアーティストが出演したコンサート〈ザ・ヒット・ソング・メーカー 筒美京平の世界 in コンサート〉の開催など、いまなおその死を惜しむ声が絶たないなかで、1975年のデビュー曲「
二重唱(デュエット)」を皮切りに74曲を提供され、文字通り“筒美によって創り上げられた歌手”といえる岩崎が監修・選曲した追悼企画作品『筒美京平シングルズ&フェイバリッツ』は、筒美との“唯一無二のコラボレーション”といえる作品に仕上がっています。
『筒美京平シングルズ&フェイバリッツ』は、デビュー曲「二重唱(デュエット)」から「
ロマンス」「
センチメンタル」「
ファンタジー」「
未来」「
霧のめぐり逢い」「
ドリーム」「
想い出の樹の下で」「
シンデレラ・ハネムーン」「
女優」など筒美が提供したシングルA面全18曲を収めた〈シングルズ〉と、シングルA面以外から筒美が岩崎に提供したアルバム曲、特に全曲筒美作品で構成された7thアルバム『
パンドラの小箱』と9thアルバム『
WISH』の2枚を中心に、岩崎自身が思い出深いという楽曲19曲をセレクトした〈フェイバリッツ〉のCD2枚で構成。なお、初回盤には現在入手困難になっているボックス・セット『
岩崎宏美 ROYAL BOX〜スーパー・ライブ・コレクション〜』に収められたDVD『'83岩崎宏美リサイタル』より「筒美京平メドレー」を収めたDVDが付属。オーディオ・トラックには最新リマスタリングが施されており、今回初出となる2021年8月収録の最新インタビュー映像「岩崎宏美インタビュー(筒美京平先生の思い出)」では、岩崎が語る恩師・筒美京平への想い、筒美作品の魅力やポピュラリティが感じられる内容となっています。
本作のジャケット・ヴィジュアルには、アルバム『WISH』の歌詞カードに掲載された筒美と岩崎の二人のレコーディング写真のアナザー・カットを採用。岩崎は2019年に筒美京平トリビュート・アルバム『
Dear Friends VIII 筒美京平トリビュート』を発表し、当時「先生に聴いていただけたこと、そしてとても喜んでいただけたことが、大切な思い出となりました」と語っていますが、本作は『Dear Friends VIII 筒美京平トリビュート』同様にもう一つの筒美京平トリビュート作品として貴重な企画作品といえそうです。
また、11月24日(水)には、岩崎と
野口五郎という筒美に縁が深い二人によるデュエット・ソングCD「
好きだなんて言えなかった」のリリースも決定。歌謡界のトップを走ってきた二人が、昨年10月の番組出演をきっかけに意気投合し、このデュエット企画が誕生したとのこと。さらに、CDリリースに合わせて、11月23日(火)に名古屋・愛知県芸術劇場大ホール、12月2日(木)に大阪・オリックス劇場、12月6日(月)に東京・Bunkamura オーチャードホールにて、東阪名のプレミアムコンサートの開催も決定しています。詳細はオフィシャル・サイトなどにてご確認ください。