キタニタツヤが、7月3日(金)から放送されるTVアニメ『これ描いて死ね』のOPテーマに新曲「遺書」を書き下ろしています。
「マンガ大賞2023大賞」や「第70回 小学館漫画賞」など数々の賞を受賞し、SNSでも多数の高評価を獲得している小学館『ゲッサン』連載中の『これ描いて死ね』。待望のアニメ化となる本作のOPテーマをキタニタツヤが担当、新曲として「遺書」を書き下ろしました。
新曲「遺書」が使用された本PVが公開されているので、ぜひチェックしてほしいところです。
[コメント]人が死ねば肉体は無に帰すが、頭や心の内側にあるものは残しておける。自分という存在があって、そこから見た世界があって、誰かにそれをわかっていてほしいから書いて残しておく。この書き置きを遺書と呼ぶ。
ところで創作活動とは「俺はここにいるぞ(いたぞ)」という絶叫だ。そうして作品の中に刻まれた自分を世界の隅に飾りたい人間達のための営為。勿論千年後の世にも俺を知ってほしいし、もしかしたらそれすら可能だと思わせてくれるのが創作だけど、その眼目は、今この瞬間の自分の有り様全てを目の前の紙に叩きつけることにこそある。
創作とはつまり、「生きているかぎり上書き保存で更新され続ける遺書」である!そんな歌です。――キタニタツヤ