まるでダイナマイトのようと形容される、強烈で容赦ないフェミニスト・パンクの旗手として、
グライムスやベス・ディットーのような強いメッセージ性を持った、カナダの女性シンガー兼プロデューサーの
ローウェル(Lowell)。彼女のデビュー・アルバムが、
ブロークン・ソーシャル・シーンの
ケヴィン・ドリューが主宰するレーベル“Arts & Crafts”から9月16日に発売されます。また、その日本盤『ウィー・ラヴド・ハー・ディアリー』(HSE-50101 2,095円 + 税)も10月22日(水)にリリースされることが決定しました。
今年の初めにリリースされたローウェルのデビューEP、『I Killed Sara V.EP』は、米大手メディアNPRにて「SXSW2014にて注目すべきニュー・アーティスト」と評されるなど注目されてきました。今作は性的暴力、中絶、LGBT、そして女権についてなど、大胆で挑戦的でもある内容をポップでキャッチーなメロディに編み込んだもの。制作陣には
ジェイソン・ムラーズのヒット・シングル「アイム・ユアーズ」や
バックストリート・ボーイズなどを手掛けるマーティン・テレフェ、ダイド「サンキュー」で手腕を発揮したポール・ハーマンほか、敏腕ミュージシャンが大勢参加しています。そのキュートなルックスも相まって米女性誌『NYLON』や、超有名ティーン・ブロガーのタヴィ・ゲヴィンソンが編集長を務めるオンラインマガジン『Rookie』といったファッション方面でも多く取り上げられるなど、今もっとも話題のアーティストと言っても過言ではありません。
そのニュー・アルバムから「The Bells」と「88」のミュージック・ビデオが現在公開中です。