中島みゆきが、全18公演に及ぶ〈「夜会工場」VOL.2〉の初日公演を11月26日に東京・府中の森芸術劇場で開催。〈夜会工場〉は、演出上の都合により東京のみで開催されている、昨年で19回目を迎えた中島の原作・脚本・作詞・作曲・演出・主演による音楽舞台〈夜会〉の名場面を集めた“ダイジェスト版”とも言える内容となっています。
1989年に開催された、第1回目の夜会で冒頭を飾った「泣きたい夜に」に始まり、夜会工場のテーマ曲である「産声」まで、全29曲を披露する〈「夜会工場」VOL.2〉では、これまでに中島の作品を数多く手掛けているプロデューサー・
瀬尾一三のアレンジによる音楽が生演奏され、中島のパフォーマンスを支える
中村 中や
石田 匠といった豪華キャストが出演。また、第1弾での経験を踏まえ、演目に合わせて夜会からの出典作品が分かるよう、セット上に設置された電工掲示板にテロップを流し、シチュエーションなどを説明する文言を添えるなどの取り組みを実施しています。今後は、福岡・サンパレスホール、大阪・中之島 フェスティバルホール、東京・渋谷 Bunkamuraオーチャードホール、愛知・名古屋 愛知県芸術劇場大ホールの4会場で開催されます(当日券販売予定)。
倉本 聰が脚本を務めたテレビ朝日系ドラマ『
やすらぎの郷』の主題歌として書き下ろした楽曲「
慕情」が、「地上の星」以来14年ぶりの有線J-POPリクエストランキングにて1位を記録するなど、中島曰く“倉本イヤー”となったという2017年。瀬尾一三の生誕70周年を記念した作品集『
「時代を創った名曲たち」〜瀬尾一三作品集SUPER digest〜』が発売された11月22日には、「慕情」はもちろん、ドラマ挿入歌である「人生の素人」も収録された中島にとって約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム『
相聞』をリリース。同アルバムは来年1月10日(水)に
12inchアナログ盤(YCJW-10009〜10 5,000円 + 税)としても発売される予定です。
また、
特設サイトでは『やすらぎの郷』の最終回放送に伴い開催された〈「慕情」川柳コンテスト〉の受賞作品が発表されています。応募総数1,188句の中から優れた作品として、最優秀賞、優秀賞、佳作が選ばれています。