今年6月に新作アルバム『
夜明け烏の渡るまで』をリリースした江州音頭の唄い手、
中西レモンによる編書『庶民の芸能を読む会 第二冊 翻刻からくり口上』が、「DOYASA! Records」より9月1日(火)に出版されます。
初代
桜川唯丸流江州音頭の音頭取りとして、また歌い手として今年6月にリリースされた、盆踊り唄を中心とする各地の民謡を取り上げた2ndアルバム『夜明け烏の渡るまで』の評価も高い中西レモン。2017年より中西が案内人を務める「庶民の芸能を読む会」にて読み進めてきた江戸後期以降の歌や語りといった芸能に関する資料の中より、今回は「からくり口上」に焦点を当てた翻刻集が『庶民の芸能を読む会 第二冊 翻刻からくり口上』として刊行されます。カバーイラストも中西自身が担当しています。
また、これを記念し、9月3日(木)には東京・両国・シアターΧ(カイ)にて〈浅草雑芸団・特別企画「庶民の芸能を読む会 第二冊 翻刻からくり口上」出版記念【北斎の愛した大道芸~覗きからくりと大だるま】〉も開催。紙芝居や見世物の上演、
すずめのティアーズの出演、そして中西レモンのもう一つの特技“大だるま描き”も披露される予定です。