ノルウェーを拠点に活躍するピアニスト、
田中鮎美がECMからの2ndアルバム『
ウィンドフラワー』を8月21日(金)に発表します。
タイトルのウィンドフラワーとはアネモネの英名で、多くの文化において美の儚さを象徴し、その瞬間を捉え、大切にする必要性を示唆しています。
トーマス・モーガン(b)、
トーマス・ストレーネン(ds)との新トリオで制作したこのアルバムから、「ラ・ソース / La Source」が公開されています。
アルバムには8曲の即興的に作曲された楽曲と、先行公開された田中鮎美の楽曲「ラ・ソース / La Source」の全9曲を収録。「即興のように聴こえる音楽を作曲したい」「そして、書かれたように聴こえる音楽を即興で演奏したい……」と田中が語るように、彼女の人生はこの両方の様式を体現してきました。
このトリオは、2024年9月にオスロの「ナショナル・ジャズ・シーン・ヴィクトリア」ではじめめて共演。この組み合わせの可能性はすぐにあきらかとなり、アルバム・プロデューサー、マンフレート・アイヒャーの提案により、2025年5月に仏・南フランスのステュディオ・ラ・ビュイソンヌでレコーディングが行なわれました。
アルバム・リリース後、このトリオはヨーロッパ・ツアーを予定しています。
©Sam Harfouche / ECM Records