昨年9月より始まった
T-BOLANのラスト・ライヴ・ツアー〈T-BOLAN LAST LIVE TOUR 2025-2026 終章 SING THE BEST HIT JOURNEY 47〉の最後のステージが、8月10日(月)東京・日本武道館にて開催されることが決定。バンドは、この公演をもって活動を終了します。
1991年のメジャー・デビューから35年にわたり、日本の音楽シーンに数多くの名曲を刻み続けてきたT-BOLANがその活動に終止符を打つことを決断しました。
彼らが最後のステージに選んだのはロックの聖地、東京・日本武道館。武道館は、数々のロック・バンドが伝説を残してきた特別な場所。ラスト・ライヴ・ツアーの最後が近づくにあたり、メンバー間で幾度となく話し合いを重ねてきた中でギターの
五味孝氏から「少年時代からの憧れ、武道館で最後を迎えたい」との言葉もあり、自分たちの意思で決定。アマチュア時代からライヴに拘ってきたT-BOLANのフィナーレを迎えるに相応しい、これ以上ないステージとなります。
ヴォーカル・
森友嵐士の心因性発声障害、ベース・上野博文のくも膜下出血からの壮絶な回復とツアー直前に見つかった肺ガンのステージ4。それでもステージに立ち続けたT-BOLANは、理想のパフォーマンスと向き合い続けた末、「悔いを残さないために、自分たちの意思で“ラスト”を決める」ことを選びました。誰かに終わらされるのではなく、自分たちの手で物語(T-BOLAN)を閉じる――その決意が、この武道館ファイナルへとつながっています。
昨年9月13日(土)千葉・市川市文化会館を皮切りにスタートした〈T-BOLAN LAST LIVE TOUR 2025-2026 終章 SING THE BEST HIT JOURNEY 47〉は、日本全国47都道府県すべてを網羅するT-BOLAN史上最大規模のツアー。「離したくはない」「じれったい愛」「マリア」「Bye For Now」をはじめ、誰もが口ずさめるベスト・ヒットソングで編まれた選曲で、全ての会場、全国の街で大合唱を生み出し続けてきました。「47の夜、その一夜一夜が――すべてファイナルだった」という旅路の果てに待つのが、8月10日、日本武道館。幾多の困難を乗り越えてきた35年の物語がこの夜に完結します。
チケットの詳細は後日発表。また、6月27日(土)広島・広島上野学園ホール、7月3日(金)大阪・大阪国際会議場 グランキューブ大阪 メインホールの2公演が最終追加公演として決定しています。詳細は、T-BOLANのオフィシャル・サイトをご確認ください。
[コメント]一夜一夜が、ファイナル。
その先にある たった一夜の武道館へ。
47都道府県、すべての街に会いに行く。
あのとき交わした約束を、やっと果たせたと思っています。
悔いを残さないために、
自分たちの意思で“ラスト”を選びました。
2026年8月10日、日本武道館。
“約束の旅”のその先にある、
T-BOLANというバンドの物語を、その一夜を、
みんなと一緒に創り上げられたら嬉しい。
この日が、すべてになります。
武道館で待ってるな。――T-BOLAN 森友嵐士