英ノース・ロンドン生まれブライトン在住のサム・ベステによるプロジェクト、
ザ・ヴァーノン・スプリング(The Vernon Spring)が、2021年に発表し、ロングセラーとなったデビュー作『
A Plane Over Woods』が、発売から5周年を記念し、新装アートワーク&タイトル曲の楽譜付きで11月6日(金)に再発されることが決定しました。
ハーバートのAccidental Recordsからデビューしたロンドンのオルタナ・ソウル・トリオ、ヘジラのメンバーとして知られ、
エイミー・ワインハウス、ハーバート、
カインドネス、
ブラッド・オレンジなどの作品にも参加する経験豊富なマルチ・イスゥトルメンタリストにして作曲家 / プロデューサーのサム・ベステ。弱冠17歳でエイミー・ワインハウスのワールド・ツアーにピアニストとして参加。長年、演奏家、プロデューサーとして数々の才能とレコーディングや演奏を重ねてきた才人で、2023年に開催された野外リスニング・イベント〈EACH STORY~THE CAMP~2023〉で初来日も果たしています。
『A Plane Over Woods』は、2019年、父を失ったさなかに作られ、2020年、新型コロナウイルスのパンデミックによる最初のロックダウン期間に完成したデビュー作。控えめな美しさを持つミュート・ピアノ・サウンドに、声やサンプリングなどの繊細なエレクトロニクスのテクスチャーを取り入れて作られました。
ニルス・フラームや
ゴールドムンドのミュート・ピアノや、
ジェイムス・ブレイクのメランコリーな実験性、洗練されたジャズのソングライティングの影響を、豊富な経験に裏打ちされた天性のセンスで掘り下げ、研ぎ澄ませた精神浄化作用のある繊細なピアノ作品に仕上がっています。
収録内容は、「Sunset Village」のカヴァーと、エチオピアの修道女 / ピアニストの
エマホイ・ツェゲ=マリアム・ゴブルーの「Mother's Love」のカヴァー、そして
マイルス・デイヴィスの「Blue In Green」のカヴァーを含む14曲に加え、ボーナストラックとして、アルバム未収録のシングル4曲「Another」「Strength Of A Young Man」「Ulpiano」「Waves Know Shores(ジェイムス・ブレイクのカヴァー)」が収録されます。
なお、ザ・ヴァーノン・スプリングは、今年の〈THE PIANO ERA 2026〉にも出演。そして、アルバムの5周年を記念し、ジャパン・ツアー〈The Vernon Spring “A Plane Over Woods” Japan Tour 2026〉も開催します。日程は、12月1日(火)岡山・BLUE BLUES、12月2日(水)大阪・川口基督教会、12月4日(金)・5日(土)東京・練馬 けやきの森の季楽堂、12月6日(日)東京・目黒 めぐろパーシモンホール 大ホール(〈THE PIANO ERA 2026〉)。チケットなど詳細は、Inpartmaint Incの公式サイトをご確認ください。