最新アルバム『
ガラパゴス』を6月27日(水)にリリースした
水曜日のカンパネラが、同日に収録曲「かぐや姫」のミュージック・ビデオをYouTubeにて公開。
「
メロス」「
マトリョーシカ」「
見ざる聞かざる言わざる」に続く同MVは、「マトリョーシカ」や昨年の「
水曜日のカンパネラLIVE RECORD(170831石巻市荻浜)」も手がけた映像作家・山田健人が監督。ヘッドピースデザイナー・
津野青嵐が制作した上半身を覆うネックレスを纏った
コムアイがかぐや姫を演じ、「竹取物語」を取り巻く諸説を拡張する内容となっています。
なお水曜日のカンパネラは、6月30日(土)・7月1日(日)に山梨・河口湖ステラシアター 野外音楽堂にて〈円形劇場公演〉を開催。詳しくは
オフィシャル・サイトにてご確認ください。
「青」は青なのに「青々と」は緑を感じるのはなんでだろうな。日本語の「青」は、海のターコイズブルーを飛び越えて、クロロフィルの緑までを含んでいる。このEPがリリースされる頃の、日本列島の初夏の竹林の美しさはまさに「青」。山は命の噴火を抱え、すべての芽が萌え、鮮やかな色を風にわさわさ揺らして「生きる!」とすべての細胞が叫ぶ季節。海の青から発した生命が、陸の青まで続いてきて、これからどこへ向かうのでしょう。次に現れるのは、どんな生命でしょう。光とともに現れた超人・かぐや姫には、宇宙人説があって、少し先の未来にいる生命に思えます。DNAの螺旋、生命たちの運動が、形を変えながら、ずっと続いていきますように。――コムアイちかごろは映像と接するときにみんな緊張してると思います。だから寝る前に読む絵本みたいな作品っていうのを意識してみました。リラックス〜。いっぱい不思議でワクワクしてください。――山田健人