セクシーな赤いドレスを身に纏った大人っぽい、
松浦亜弥に目が釘づけになってしまう新CM“世界味編”! とにかくカワイイの一言に尽きます!!
さて、そんな同CMにて彼女が歌っているのは、スウィング・ジャズの神様、
ベニー・グッドマンが、1938年にヒットさせた曲「Goody Goody」です。そう、本当は♪グビグビ〜ではなく♪グディグディ〜なんです。キャッチコピーになっている“グッビグビの午後です”と「Goody Goody」のフレーズをひっかけているんでしょうかね、これ!?
今回CMにて流れているのは、CMオリジナルのアレンジですが、サウンドの要となった、ベースを演奏しているのは、ニューヨークで活躍するベーシストのジェームス・ジーナス。“テナー・タイタン”こと
マイケル・ブレッカーのバックで頭角を表し、現在は“小曽根真The Trio”の一員として、ジャズ・ファンにはお馴染みの人です。なお、彼は、その人懐っこい性格で日本人でもファンが多いんですよ。そう言えば、
小曽根真トリオは以前にも、ビールのCMに出演していましたし、何だか飲み物とは縁が深いみたいですね?
オリジナルの「Goody Goody」は、ベニー・グッドマンのベスト盤
『シング・シング・シング』で聴くことができます。他にも、たくさんの人が演奏していて、歌唱されたヴァージョンでは、何と言っても
エラ・フィッツジェラルドの歴史的名盤
『エラ・アット・ジ・オペラ・ハウス』に収められたものが、原曲以上に有名。他には、
メル・トーメや
フランク・シナトラなどの男性ジャズ・シンガーも歌っています。
なお、ジェームス・ジーナスの演奏をもっと聴きたいと思った方は、小曽根真The Trioのアルバムで、
ブランフォード・マルサリスをフィーチャーした
『パンドラ』がオススメ。いいアルバムですよ!!