阿部寛が朝早く朝ご飯の支度をするシーンが印象的な象印の炊飯ジャーのCM「さあ、ごはんだ、ごはんだ。」篇が、5月14日よりオンエアされています。
CMは、家族がまだ眠っている休日の早朝に阿部寛演じるお父さんが、朝ごはんの支度をする場面から始まります。このお父さんは、普段レントゲン技師として働く設定。お米をすり切り棒を使って正確に測り、丁寧に研いで炊飯を開始。手際よく魚を焼いている間に、ご飯が炊け、炊飯ジャーを開けると、寸分の狂いもなく美味しく炊き上がったご飯に満足げに笑みを浮かべます。その後、起きてきた家族たちを呼んで朝ごはんを囲み、温かな表情を浮かべますが、CMの最後には、ジャーから炊き上がるお米の湯気の香りを一人楽しむシーンも。美味しく炊き上がったお米の喜びとともに、“理系パパ”のささやかな幸せも描いた、“おいしいごはん”の魅力が詰まったCMとなっています。
このCMはで流れている楽曲は、CMオリジナル・ソング「ごはんって、」です。歌唱を務めているのは、
細田守監督のアニメ映画『
竜とそばかすの姫』の主人公“すず / Belle”の声と歌を務めたことで注目を浴びた京都出身のシンガー・ソングライター、
中村佳穂。2012年より京都を拠点に音楽活動を開始した中村は、即興性と身体性を伴ったパフォーマンス、さまざまなジャンルを横断した独創的な音楽性で、2016年にアルバム『
リピー塔がたつ』を発表し、〈FUJI ROCK FESTIVAL〉に出演。『竜とそばかすの姫』が公開された2021年には、メイン・テーマ「
U」を書き下ろした
millennium paradeとともに、“millennium parade × Belle”名義でNHK紅白歌合戦にも出演しました。その後、2018年に『
AINOU』、2022年に『
NIA』と2枚のアルバムを発表しています。
また、昨年はキャンプフェス〈FUJI & SUN〉でLAジャズ・シーンの重要人物である
サム・ウィルクスのカルテットにゲスト出演したほか、イギリス・ブライトンの作曲家 / ピアニスト、ヴァーノン・スプリングの来日ツアーでも、横浜公演にも参加し、共演を披露。今年5月31日にはNHKホールで行われる
ハナレグミとのツーマン・ライヴ〈HOW BEAUTIFLOW!!〉を控えるなど、国内外のアーティストとのコラボレーションにも精力的に取り組んでいます。
なお、オリジナル・ソング「ごはんって、」のフル・ヴァージョンも象印の公式YouTubeチャンネルにて公開中。中村佳穂は、アコースティック・ギターのシンプルな演奏にのせて、ごはんのあたたかみを優しく響く歌声で表現しています。