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新木優子がホタテの貝殻で山崎賢人に“いないいないばあっ!”をする「湖池屋プライドポテト」のCMソングが気になる!

ヴィレッジ・ストンパーズ(VILLAGE STOMPERS)   2025/03/03掲載
新木優子さんがホタテの貝殻で目を隠してる「湖池屋プライドポテト」のCMで流れる曲が気になるのでおしえてください!
 湖池屋の人気ブランド「湖池屋プライドポテト」シリーズに、2025年2月17日より新たに「湖池屋プライドポテト 渚のカルパッチョ」がラインナップされ、同時期より山?賢人新木優子を起用したCMをオンエア。青空と白い雲が広がり、波が打ち寄せる浜辺にたたずみながら「湖池屋プライドポテト 渚のカルパッチョ」を食べている山?賢人へ向かって、ホタテの貝殻で顔を隠した新木優子がおどけて“バァ”と笑顔を見せる、夏らしいほのぼのとしたCMに仕上がっています。

 このCMで流れている楽曲は、「ワシントン広場の夜はふけて」(Washington Square)のCMオリジナル・アレンジです。原曲は、バンジョーの音色を特色としたトラディショナルなジャズ・バンド、ヴィレッジ・ストンパーズ(The Village Stompers)が1963年にシングル・リリースしたインストゥルメンタル曲で、曲名のワシントン広場はニューヨークのマンハッタンにあるグリニッジ・ヴィレッジの旧称“ワシントン広場”にちなんでいます。

 同曲はディキシーランド・ジャズにフォークを融合させた作風で人気を博し、全米2位と世界的なヒットを記録。その後、歌詞付きヴァージョンも生まれるなど、多くのアーティストにカヴァーされました。日本でも漣健児が詞をつけたダニー飯田とパラダイスキングの歌がヒットしたほか、ダーク・ダックスデューク・エイセスといったヴォーカル・グループや、憂歌団夏木マリなどがカヴァーしています。

 なお、同シングルのB面は「ウィーンの夜はふけて」(Turkish Delight)。原題は砂糖にデンプンとナッツ類を加えたトルコの伝統的な菓子「ロクム」を指しますが、“Turkish”(トルコの〜)なのに邦題がウィーン(オーストリア)なのは、その原曲がモーツァルトの「トルコ行進曲」に由来しているようです。

 ヴィレッジ・ストンパーズは、翌年にシングル「ロシアより愛をこめて」(From Russia With Love)や「屋根の上のヴァイオリン弾き」(Fiddler On The Roof)などをヒットさせますが、1967年に解散。1stアルバム『ジ・オリジナル・ワシントン・スクウェア』(写真)には、「ワシントン広場の夜はふけて」のほか、米・フォーク・グループのニュー・クリスティ・ミンストレルズが歌い、日本ではNHK『みんなのうた』で放送され、音楽の教科書にも載っている「グリーン・グリーン」(GREEN, GREEN)や、1962年に英ジャズ・トランペッターのケニー・ボールがケニー・ボール&ヒズ・ジャズメン名義で発表し、全米2位に輝いた「モスクワの夜はふけて」(Midnight in Moscow)などが収録されています。ロシア歌曲「モスクワ郊外の夕べ」を原曲とした「モスクワの夜はふけて」は、日本ではザ・ピーナッツの「モスコーの夜は更けて」としても知られています。

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