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サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」 / 組曲「動物の謝肉祭」 パッパーノ / サンタ・チェチーリアo. [SA-CDハイブリッド]
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ジャンル:
クラシック 〜 交響曲
レーベル:
ワーナーミュージック・ジャパン
規格品番:
WPCS-13725
価格:
3,300 円(税込)
発売日:
2017/10/25
取り扱い店:
ミニ・レビュー
サン=サーンスの3番というと大言壮語的なイメージがあるが、パッパーノの演奏はちょっと違う。木管と弦のブレンドが好ましく、それに金管がアクセント。オケから彩り豊かな音楽があふれ出すのだ。「動物の謝肉祭」ではアルゲリッチのピアノが加わり、何とも豪華で楽しい雰囲気が最高!
ガイドコメント
パッパーノの本格的なサン=サーンス・アルバム。まずはサン=サーンスの代表作の第3番「オルガン付き」では、ダイナミックで壮麗なこの作品を明快に描ききっている。「動物の謝肉祭」にはアルゲリッチが参加。
収録曲
サン=サーンス:
01
交響曲第3番ハ短調op.78「オルガン付き」
02
組曲「動物の謝肉祭」 (室内楽編成版)
仕様
SA-CDハイブリッド仕様
演奏
アントニオ・パッパーノ((1)指揮,(2)P) (1)サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 (2)サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団ソリストたち マルタ・アルゲリッチ(P)
録音
(1)2016.4 (2)2016.11
アーティストおよび作曲家
アントニオ・パッパーノ
1959年12月30日生まれ、英・エセックス州エッピング出身の指揮者。両親はイタリア人。13歳で渡米し、作曲や指揮を学ぶ。バイロイト音楽祭ではダニエル・バレンボイムのアシスタントを務めるなど各地の歌劇場で研鑽を積み、87年にノルウェー歌劇場……
カミーユ・サン=サーンス
1835年生まれ。1921年没。フランスの作曲家。神童と言われ13歳でパリ音楽院に入学。パリのマドレーヌ教会のオルガニストを務め、一方ピアノ教授としてフォーレらを育てる。「国民音楽協会」を創設して、器楽音楽の発展を目指し、近代フランス音楽の……
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