怪談に、取り憑かれる――。タレントとしての活躍の一方、現代における怪談の“語り部(かたりべ)”として絶大な人気をほこる
稲川淳二。その彼の怪談を映像化する撮影中に起こったとんでもないこととは? 9月20日(土)より全国公開となる『劇場版 稲川怪談 かたりべ』。予告編が解禁に。
――2013年4月末日。稲川淳二が語る、怪談の再現ドラマ撮影現場。本来起こるはずのない怪奇現象がスタッフ、出演者の身に次々と襲いかかる――。撮影現場の一部始終を撮ったメイキング映像には、世間で全く公表されていない驚愕の映像が映し出されていた。
この“お蔵入り”映像を発掘した新人監督、
大畑 創は映画化を熱望。大畑の先輩であり、『呪怨』シリーズでハリウッドにも進出した
清水 崇の協力により、ニコニコ生放送の番組内で稲川本人からの同意も取り付け、遂に映画化へ……。稲川が封印しようとした信じられない怪奇現象とは? いったい撮影現場で何が起こったのか?
なお本作には、撮影現場で怪談に巻き込まれたアイドル・ユニットとして、
妄想キャリブレーションも出演。主題歌は“宇宙は11次元で出来ている”(
でんぱ組.inc × 妄想キャリブレーション)が歌う「Stand 〜ここにいるよ〜」です。
(C)2014 劇場版稲川怪談かたりべ製作委員
■『劇場版 稲川怪談 かたりべ』
2014年9月20日(土)新宿ピカデリー他、全国ロードショー
主演: 稲川淳二
出演: 妄想キャリブレーション(胡桃沢まひる / 神堂未祐奈 / 桜野羽咲 / 双葉 苗 / 星野にぁ) / 関口崇則 / 森本のぶ / 須田浩章 / 尾本貴史、三輪江一
監督・発掘: 大畑 創
プロデューサー: 清水 崇
主題歌: 「Stand 〜ここにいるよ〜」宇宙は11次元で出来ている(でんぱ組.inc×妄想キャリブレーション)
共同配給:ローソンHMVエンタテイメント・松竹メディア事業部