「ジャズのいまとこれから」を東京から世界に発信する「METROPOLITAN JAZZ」。3月10日のTBN公演を皮切りにスタートしたこのライヴ・シリーズの第3弾として、須川崇志（b）、林正樹（p）、石若駿（ds）からなるBanksia Trioが、日野皓正（tp）、峰厚介（ts）、堀米綾（ハープ）を迎える一夜かぎりの公演「Banksia Trio＆Friends〜Future is Heritage〜」が6月16日（日）に東京・I'm a Show 有楽町で開催されます。

　Banksia Trioはメンバーのオリジナル楽曲5曲と、菊地雅章、ニック・ドレイク、ポール・モチアンらの楽曲を収録する3rdアルバム『MASKS』を2023年に発表。そこでグループとしての強烈な個性をあらためて見せつけた、当代きっての人気音楽家3人が、日本のジャズ・シーンを築き上げたと言っても過言ではない日野と峰、そして多彩な音楽活動を通してハープの新たな可能性を探る堀米を迎える必見の公演です。

　チケットは4月20日（土）に一般発売されます。