スペイン・マドリード生まれのシンガー・ソングライター、
カルメン・クエスタ(Carmen Cuesta)が4年ぶりとなるニュー・アルバム『
パラブラス』(AGIP-3599 2,500円 + 税)を7月23日(日)にリリース。公私ともにパートナーのギタリスト、
チャック・ローブがプロデュースを担当しています。
作詞作曲ともにクエスタが手がけた今作。アルバム・タイトルはスペイン語で“言葉”を意味しています。ミディアム・テンポのボサ・ノヴァ「Palabras」や、ジャズ・ボッサ風の「Vaiven」など、夏にぴったりの涼し気な楽曲を全10曲収録。
録音にはローブをはじめ、
ウィル・リー(b)、
パット・ビアンキ(key)、
トム・ケネディ(b)ら一流のジャズ・ミュージシャンが参加。プロデュースを務めたローブの温かく心地良いギターの音色とプレイもたっぷりと収録されています。
■2017年7月23日(日)発売
カルメン・クエスタ・ウィズ・チャック・ローブ
『パラブラス』AGIP-3599 2,500円 + 税
[収録曲]
01. Palabras
02. Y Te Vas
03. Vaiven
04. Despues
05. Nubes
06. Nada
07. Barro
08. Cancion De Las Palabras
19. Belleza
10. Vive